スポンジ会計士の「かもしれない」日記

「かもしれない」という考え方で、楽になる。前向きになる。ちょっとだけ世界の見え方が変わる。

罪悪感の突破口は、「祈り」かもしれない

みなさんは、罪悪感にかられることはないですかね。 ふとした瞬間に、自分が昔、あるいは、つい最近やってしまった"罪"を思い出して、 心臓がギューとなる、あの感じ。 今は幸せなのに、それを抑制したくなる、あの感じ。 せっかく得た自信を打ち砕きたくな…

感情に気づくためには、「からだ」を意識するといいかもしれない

最近、 「人間には癖があるよー」 「その癖でみんな苦しんでるよー」 なんて書いていたのですが、 www.kamoshirenai.net (じゃあどうしたら癖がなくせるんだろう・・・) (どうしたら癖が出てるってその都度その都度気づけるんだろう・・・) と考えてしま…

ヒトは「癖と癖を戦わせて」生きているのかもしれない

今日は、 ある知り合い会計士のAさんと、Aさんの知り合いの経営者であるBさんとの関係性の変遷について、Aさんから聞いたことを書きたいと思います。 数か月前から、 ある縁をきっかけに、 2週間に1回のペースで、 会計士Aさんと経営者Bさんは、 最近あっ…

不機嫌な人は、「自分の中にも」いるかもしれない

先日、 とある上場準備中のベンチャーで管理部長をしているAさんと、食事をする機会がありました。 そこで、女性の経理アシスタントさんに対する悩みを聞きました。 どんな感じかというと、 ・会社の規模が小さい頃から、仕訳記帳や書類管理をしてくれている…

「もういいんだよ」と思えばいいかもしれない

みなさんは、赦せないことってありますかね? 僕はあんまりないなーなんて、こないだまで思っていたんです。 基本、人に怒らないし、イライラしないし。 そんな中、 最近、色々心や感情に深く触れる中で、 "赦す"というのをテーマにしたことがありました。 …

「想う」ことで気が利くようになるかもしれない

「あなたは、"気が利く"人ですか?」 この問いに、 ドキッとしたり、 「俺は・・・私は・・・」と、なぜか罪悪感がわいてきたり。 そんな人はいないでしょうか。 はい。 僕も、その一人です。 たぶん僕はそんなに気が利くタイプではないですね。 ・ボーっと…

試練が一気に来たときは「お手上げ」になるといいかもしれない

心がめちゃくちゃ動揺したり、 プレッシャーを感じて夜も眠れなくなったり。 人生生きていれば、 仕事においても、プライベートにおいても、 そんな事はたくさんありますよねー。 経営者でも、 サラリーマンでも、 社会人なりたての若者でも、 家庭を守る専…

迷える子羊は、「さっさと占い」に行けばいいかもしれない

会計×感情、なんて言っている僕ですので、 やっぱり人の悩みとかには興味があります。 アンテナを張っていると、 人の悩みに出くわし、いろいろお話を聞けることも多いです。 そんなでお話を聞いてると、 中には、もう完全に悩みがこんがらがって、 自分の本…

心「だけ」磨いてもしょうがないかもしれない

僕は、前職のITベンチャーで、経理財務担当としてIPO(上場)推進業務に従事しました。 僕は公認会計士ではありますが、 当時は2年目、3年目の卵。 正直、辛いこと、できないこと、が圧倒的に多かったです。 そんな中、何とか周りのサポートで自分を見失わ…

「うわべ」に騙されているかもしれない

「うわべに騙されちゃいけないよ」 この言葉は聞いて、どんなことが思いつくでしょうか。 「あの人は、人当たりはすごく柔らかいけど、 実は影で悪口ばっかり言ってる人だから、気を付けてねー」 「あいつは、返事だけだからな。油断しないでドンドン詰めな…

言い訳や愚痴の長続きは、自分が停滞している証なのかもしれない

仕事においても家庭においても、 なんとなく、「なり」でやってるときとか、 上司やお客さん、あるいは家族に言われたことから仕方なくやってるとき、 なんかめんどくさいことや辛いことがあると、 言い訳や愚痴が言いたくてたまらなくなることがありますよ…

アカツキを辞めるのは間違っているのかもしれない。

ご無沙汰しております。 しばらくブログの更新ができておりませんでした。 そんな中、僕の人生は新しい方向へ進むこととなりました。 (急で申し訳ございません) 3年弱勤めていたアカツキという会社を退職することにしました。 ※今は有給消化中です。 akts…

欲張りなシマウマは、覚悟してキリンになるしかないのかもしれない。

久しぶりの投稿になってしまいました。 最近は、スポンジ経理マンと名乗っている私も経理業務を離れて、 スポンジ経企(経営企画)マンにステップアップさせていただき、 予算策定や財務関係のお仕事に明け暮れております。 今の業務は、数字を扱う仕事とい…

応援される人は、「凝り固まり」のない人なのかもしれない。

今日は今朝から、 「明日からまた仕事が始める・・・」 と思い、震えていました。 そんな折、スマホでニュースを読んでいたら、 ある女優さんが出家する(宗教団体に入信する)ために芸能界を引退する というニュースに出会いました。 内容を読んでいると、 …

否定されても己を貫くべきか否かは、「得られるもの」で判断すればいいのかもしれない。

こうやって日々生きていると、 「これだけのコミットしかできないの?」 「今転職しても同じ課題でつまづくからやめた方が良いよ」 「そういう心構えだと一生成長しないよ」 など、 他人が自分や自分の考えを批判・否定してくることがたまにあります。 例え…

「プロ」に委縮してしまうなら、「期待のちょい超え」を意識すればいいのかもしれない。

「プロフェッショナル意識を持って仕事をしろ」 「この仕事、プロじゃないよね」 など、この厳しいビジネス社会は、 プロであること、プロフェッショナル意識を持つこと を求めてきます。 しかし、僕はこのプロに対して、めちゃくちゃハードルを感じます。 …

人は「当たり前」で傷つけ傷ついているのかもしれない。

「今まで仲良かったあの人、なんか最近冷たい気がする・・・」 「この人とはもう距離を置きたいな・・・」 このように思ってしまうことは、誰にもあるだろうと思う。 そう思ってしまうときは、 もしかしたら「当たり前」で傷つけ、また、傷ついているのかも…

伸ばすべき個性か否かは、「偏り」で判断すればいいのかもしれない。

個性が大事 と言われて久しい昨今ですが、 一方で、中庸もすごく重要だと思うのです。 で、そういう自分の、 他人と比較して違うところ 目立っているところ が、 良いもの(個性として大切にすべきもの)なのか それとも、あんまり良くないもの(中庸にむけ…

日曜日夜の憂鬱さは乗り越えなくていいかもしれない。

サザエさんを観ながら 「休みは今日で終わりか…」 「明日は学校か…仕事か…」 と憂鬱になることをサザエさん病というらしいです。 僕はサザエさんを観なくなって久しいですが、 サザエさん病と同じ症状には良くなります。 毎週なっているといっても過言ではあ…

失敗をポジティブに捉えるためには「消極的失敗」の認識と受容が必要かもしれない。

この厳しいビジネス現代社会で生きていると、 「たくさん失敗するくらいチャレンジしよう」 「失敗を恐れちゃいけないよ」 などの言葉を良く目にします。 お、この厳しい現代社会もたまには優しいこと言ってくれるじゃん! と、一瞬安堵します。 だが、よく…

人の自慢に対する嫌悪感には向き合ってみるといいかもしれない。

「あいつ、自慢話ばっかでつまんねえんだよな」 「(そんなに自慢しなくてもいいだろ・・・)」 など、 この厳しい現代社会は自慢することをあまり良く思わない傾向にあります。 僕はFacebookは良く見ているのですが、 ほとんどの投稿は自慢です。 「私の会…

他人の不正や間違いは「自分事」にすることで自分のプラスにできるかもしれない。

お久しぶりです。 会計士の最後の難所、修了考査の受験でひたすら勉強していました。 合格発表まで数か月あって嫌ですが、 何はともあれ、ひとまず試験勉強は終わり、仕事にも復帰したので、 ブログも再開していきたいと思います。 さて、 2016年ももう終わ…

モノマネほど人の良いところを盗むのにうってつけなものはないかもしれない。

上場したばっかりのイケイケのベンチャーで働いていると、 「この人のこれはまじですげえ・・・」 というように、 1人1人必ず強みや個性を持っていて、 僕のような取り柄のない人間に良い刺激を与えてくれます。 「この人のこの強み、自分も欲しいな・・・」…

すごいか否かは結局「やったかやってないか」だけなのかもしれない

※久しぶりの投稿になります。 厳しいビジネス社会で忙しさに追われると、 落ち着いて考える時間がなかなかないものです。 さて、 この厳しい現代社会で生きていると、 たまにすごい人に出会う。 まわりに 「この人(こいつ)すげえな・・・面白いな・・・」 …

コミュ障が生き残るためには「コミュニケーション」をやめればいいのかもしれない。

『求めるのは、「コミュニケーション」能力の高い人材です。』 『仕事で一番大事なのは「コミュニケーション」だよ』 など、 この厳しいビジネス現代社会は、 コミュニケーションが大切であると言います。 昔から飲みニケーションなんてのは良く言われていま…

感受性を生かすためには想像力が必要かもしれない。

感受性の高い人ってどの会社にも組織にも一定いる。 僕もどっちかというとそうかなと思う。 例えば、 小2のとき、 帰りの会で担任の先生が、みんなの前でクラスメートを説教するという場面があった。 そのとき、僕は皆の前で怒られる友達、それを黙って聞く…

成長すべきか否かは「甘えの自覚」があるか否かで判断すればよいのかもしれない。

「人生の目的は、成長にある」 「チャレンジして成長したい人と一緒に働きたいですね」 「成長って本当に必要?」 など、人生において、「成長」について考えさせられる場面はいやというほどたくさんある。 そもそも成長の定義によっても、考え方や結論がか…

長続きしたい人は逃げれば良いのかもしれない。

自分は今のITベンチャーに入社してすぐ、 「絶対ここで通用しない。。」 というくらいの数々の衝撃を受け、 「自分はこんな優秀な人ばかりの会社に居て良い存在なのか」 というのを悩み続けてきた。 今でもそういうときはある。 だが、一方で、 僕が入社した…

自分が悪影響だと思う人はただただそれを受け入れれば良いのかもしれない。

「自分はなんか組織になじめていない気がする」 「自分は同じ舟に乗っていていいのだろうか」 会社で働いていたり、サークルで活動していたりすると、 そのように感じる人も多いと思う。 例えば、 皆、意識高く成長志向に満ち溢れて仕事をしているとき、 な…

将来のビジョンが見えないときは、過去を見てみればいいのかもしれない。

「10年後、何をしていたいのか」 「中長期的にどう成長したいのか」 「30歳までに成し遂げたい目標は?」 など、 この厳しいビジネス現代社会は、 将来についてビジョンを持っていることを求めてきます。 僕も公認会計士試験に受かったりしてる身分ではある…