スポンジ会計士の「かもしれない」日記

「かもしれない」という考え方で、楽になる。前向きになる。ちょっとだけ世界の見え方が変わる。

「プロ」に委縮してしまうなら、「期待のちょい超え」を意識すればいいのかもしれない。

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「プロフェッショナル意識を持って仕事をしろ」

 

「この仕事、プロじゃないよね」

 

など、この厳しいビジネス社会は、

 

プロであること、プロフェッショナル意識を持つこと

 

を求めてきます。

 

しかし、僕はこのプロに対して、めちゃくちゃハードルを感じます。

 

「どんだけ質の高いアウトプットを出さなきゃいけないんだ・・・」

 

「プロを求められてもさ、、自信がない領域もまだまだ多いよ・・・」

 

 

プロであることを求められているなと思うと、

 

正直心臓がキューとなり、バクバクしだして、完全に委縮してしまい、

 

逆に良い仕事ができなくなる気がしてきます。

 

 

そんな人、僕以外にもそこそこいるのではないでしょうか。

 

で、僕は、そのような人がプロになるには、

 

「期待のちょい超え」を意識すれば良いのかもしれない

 

と思いました。

 

 

「プロフェッショナル意識を持たなければ!」

 

ではなく、

 

「期待を少しでもいいから超えられるようにやってみるか。」

 

って考えると、なんかすごく気持ちが楽というか、頑張ってみる気になります。

 

 

 

で、ここで1個大事なのが、

 

「期待」をちゃんと調整する

 

ということです。

 

 

このときどのくらいの期待に調整するかが問題ですが、

 

僕は、

よっぽどの事がない限り達成することができる水準

が適切なのではないだろうか、と現状考えております。

 

なぜなら、

「その程度ならできるな」と自信を持てるということはもちろんですが、

それ以外に、

 

期待=事実上の約束

 

かなあと思うからです。

 

約束をすると、

 

相手はそれに合わせて動くので、

 

それ通りにいかないと迷惑をかける可能性があります。

 

 

以上から、

よっぽどの事がない限り達成することができる水準

がいいのかなーと今は思っております。

 

(※この水準の期待を相手と握ることが、

委縮型人間はけっこう忘れがちというか、性質上ついつい遠慮してやらない

という事態に陥るので、私も含めて気を付けたいところです。。)

 

 

で、あとは相手と握った期待を少しでも超えられるように、

 

内容を握ったものよりちょっとだけ凝ったものにしたり、

納期をちょっとだけ早められるように作業を効率的にしたり、

 

すればいいのかもしれないです。

 

 

このように期待をちょい超えをして、

 

「できる」

 

「さすが」

 

という相手の感情を沸き起こさせて、積み重ねていくことで、

 

気付いたら、あんだけ委縮していた「プロ」に自分がなっていた

 

という風になってるかもしれないです。

 

 

というわけで今日は、

 

プロに委縮しちゃうようなシマウマ系人間は、

 

確実にできるレベルの期待をちょっとだけ超えてみる

 

というのを意識すればいいのかもしれない

 

というお話でした。

 

僕もまだちゃんとできていないので、

 

頑張りたいです。

 

 

ありがとうございました。

 

 

 

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