スポンジ会計士の「かもしれない」日記

「かもしれない」という考え方で、楽になる。前向きになる。ちょっとだけ世界の見え方が変わる。

2017-01-01から1年間の記事一覧

アカツキを辞めるのは間違っているのかもしれない。

ご無沙汰しております。 しばらくブログの更新ができておりませんでした。 そんな中、僕の人生は新しい方向へ進むこととなりました。 (急で申し訳ございません) 3年弱勤めていたアカツキという会社を退職することにしました。 ※今は有給消化中です。 akts…

欲張りなシマウマは、覚悟してキリンになるしかないのかもしれない。

久しぶりの投稿になってしまいました。 最近は、スポンジ経理マンと名乗っている私も経理業務を離れて、 スポンジ経企(経営企画)マンにステップアップさせていただき、 予算策定や財務関係のお仕事に明け暮れております。 今の業務は、数字を扱う仕事とい…

応援される人は、「凝り固まり」のない人なのかもしれない。

今日は今朝から、 「明日からまた仕事が始める・・・」 と思い、震えていました。 そんな折、スマホでニュースを読んでいたら、 ある女優さんが出家する(宗教団体に入信する)ために芸能界を引退する というニュースに出会いました。 内容を読んでいると、 …

否定されても己を貫くべきか否かは、「得られるもの」で判断すればいいのかもしれない。

こうやって日々生きていると、 「これだけのコミットしかできないの?」 「今転職しても同じ課題でつまづくからやめた方が良いよ」 「そういう心構えだと一生成長しないよ」 など、 他人が自分や自分の考えを批判・否定してくることがたまにあります。 例え…

「プロ」に委縮してしまうなら、「期待のちょい超え」を意識すればいいのかもしれない。

「プロフェッショナル意識を持って仕事をしろ」 「この仕事、プロじゃないよね」 など、この厳しいビジネス社会は、 プロであること、プロフェッショナル意識を持つこと を求めてきます。 しかし、僕はこのプロに対して、めちゃくちゃハードルを感じます。 …

人は「当たり前」で傷つけ傷ついているのかもしれない。

「今まで仲良かったあの人、なんか最近冷たい気がする・・・」 「この人とはもう距離を置きたいな・・・」 このように思ってしまうことは、誰にもあるだろうと思う。 そう思ってしまうときは、 もしかしたら「当たり前」で傷つけ、また、傷ついているのかも…

伸ばすべき個性か否かは、「偏り」で判断すればいいのかもしれない。

個性が大事 と言われて久しい昨今ですが、 一方で、中庸もすごく重要だと思うのです。 で、そういう自分の、 他人と比較して違うところ 目立っているところ が、 良いもの(個性として大切にすべきもの)なのか それとも、あんまり良くないもの(中庸にむけ…

日曜日夜の憂鬱さは乗り越えなくていいかもしれない。

サザエさんを観ながら 「休みは今日で終わりか…」 「明日は学校か…仕事か…」 と憂鬱になることをサザエさん病というらしいです。 僕はサザエさんを観なくなって久しいですが、 サザエさん病と同じ症状には良くなります。 毎週なっているといっても過言ではあ…

失敗をポジティブに捉えるためには「消極的失敗」の認識と受容が必要かもしれない。

この厳しいビジネス現代社会で生きていると、 「たくさん失敗するくらいチャレンジしよう」 「失敗を恐れちゃいけないよ」 などの言葉を良く目にします。 お、この厳しい現代社会もたまには優しいこと言ってくれるじゃん! と、一瞬安堵します。 だが、よく…

人の自慢に対する嫌悪感には向き合ってみるといいかもしれない。

「あいつ、自慢話ばっかでつまんねえんだよな」 「(そんなに自慢しなくてもいいだろ・・・)」 など、 この厳しい現代社会は自慢することをあまり良く思わない傾向にあります。 僕はFacebookは良く見ているのですが、 ほとんどの投稿は自慢です。 「私の会…