スポンジ会計士の「かもしれない」日記

「かもしれない」という考え方で、楽になる。前向きになる。ちょっとだけ世界の見え方が変わる。

2016-11-01から1ヶ月間の記事一覧

モノマネほど人の良いところを盗むのにうってつけなものはないかもしれない。

上場したばっかりのイケイケのベンチャーで働いていると、 「この人のこれはまじですげえ・・・」 というように、 1人1人必ず強みや個性を持っていて、 僕のような取り柄のない人間に良い刺激を与えてくれます。 「この人のこの強み、自分も欲しいな・・・」…

すごいか否かは結局「やったかやってないか」だけなのかもしれない

※久しぶりの投稿になります。 厳しいビジネス社会で忙しさに追われると、 落ち着いて考える時間がなかなかないものです。 さて、 この厳しい現代社会で生きていると、 たまにすごい人に出会う。 まわりに 「この人(こいつ)すげえな・・・面白いな・・・」 …

コミュ障が生き残るためには「コミュニケーション」をやめればいいのかもしれない。

『求めるのは、「コミュニケーション」能力の高い人材です。』 『仕事で一番大事なのは「コミュニケーション」だよ』 など、 この厳しいビジネス現代社会は、 コミュニケーションが大切であると言います。 昔から飲みニケーションなんてのは良く言われていま…

感受性を生かすためには想像力が必要かもしれない。

感受性の高い人ってどの会社にも組織にも一定いる。 僕もどっちかというとそうかなと思う。 例えば、 小2のとき、 帰りの会で担任の先生が、みんなの前でクラスメートを説教するという場面があった。 そのとき、僕は皆の前で怒られる友達、それを黙って聞く…

成長すべきか否かは「甘えの自覚」があるか否かで判断すればよいのかもしれない。

「人生の目的は、成長にある」 「チャレンジして成長したい人と一緒に働きたいですね」 「成長って本当に必要?」 など、人生において、「成長」について考えさせられる場面はいやというほどたくさんある。 そもそも成長の定義によっても、考え方や結論がか…

長続きしたい人は逃げれば良いのかもしれない。

自分は今のITベンチャーに入社してすぐ、 「絶対ここで通用しない。。」 というくらいの数々の衝撃を受け、 「自分はこんな優秀な人ばかりの会社に居て良い存在なのか」 というのを悩み続けてきた。 今でもそういうときはある。 だが、一方で、 僕が入社した…

自分が悪影響だと思う人はただただそれを受け入れれば良いのかもしれない。

「自分はなんか組織になじめていない気がする」 「自分は同じ舟に乗っていていいのだろうか」 会社で働いていたり、サークルで活動していたりすると、 そのように感じる人も多いと思う。 例えば、 皆、意識高く成長志向に満ち溢れて仕事をしているとき、 な…