スポンジ会計士の「かもしれない」日記

「かもしれない」という考え方で、楽になる。前向きになる。ちょっとだけ世界の見え方が変わる。

伸ばすべき個性か否かは、「偏り」で判断すればいいのかもしれない。

ãææ¥ãæµ´ã³ãWTCã¿ã¯ã¼ææ¥ãæµ´ã³ãWTCã¿ã¯ã¼ãã®ããªã¼åçç´ æãæ¡å¤§

 

個性が大事

 

と言われて久しい昨今ですが、

一方で、中庸もすごく重要だと思うのです。

 


で、そういう自分の、

他人と比較して違うところ

目立っているところ

が、

 

良いもの(個性として大切にすべきもの)なのか

 

それとも、あんまり良くないもの(中庸にむけて直していくべきもの)なのか

 

 

どう判断したら良いんだろう・・・

 

と最近悩みふけってしまっていました。

 

で、

その判断に悩んだときは、

 

自分のその特性が、

「変わっている」のか

それとも、

「偏っている」のか

を考えればよいのかもしれない

 

という一定の解にたどり着きました。

 


この「変わっている」と「偏っている」の違いは、

他者への尊重があるかの違いです。
 

「変わっている」は、

自分は変わっている、あるいは、変わっている考えを持っているが、

自分と反する他人の性質や考え方を理解し、尊重できる状態のことです。


「偏っている」は、

自分が正しい、絶対この自分の態度は曲げない、考えは変えない、と思っていて、

自分と反する他人の性質や考えを尊重しない、尊重できない状態のことです。

 


上記のどちらに当てはまるか考えて、

もし「変わっている」だったら、

個性として伸ばしていけばいいし、

 

もし「偏っている」だったら、

「変わっている」にできるように、

他の考えについても理解を深めて尊重しよう

と試みてみればいい、

 

のではないだろうか、と思いました。

 

なんかよくわかりませんが、

大きく方向は誤らなさそうな気がします。


 
自分は「真面目なゆとり」だなーと改めて気づき、

心を痛めている昨今なのですが、

「変わっている」のか「偏っている」のか、

しっかり見極めて行動を改めていきたいです。

 

ありがとうございました。

 

 

 

kamoshirenaidesu.hatenablog.com

kamoshirenaidesu.hatenablog.com

kamoshirenaidesu.hatenablog.com