スポンジ会計士の「かもしれない」日記

「かもしれない」という考え方で、楽になる。前向きになる。ちょっとだけ世界の見え方が変わる。

すごいか否かは結局「やったかやってないか」だけなのかもしれない

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※久しぶりの投稿になります。

厳しいビジネス社会で忙しさに追われると、

落ち着いて考える時間がなかなかないものです。

 

 

さて、

 

この厳しい現代社会で生きていると、

たまにすごい人に出会う。

 

まわりに

「この人(こいつ)すげえな・・・面白いな・・・」

って思う人は、どんな人でも1名か2名は必ずいるはずだ。

 

僕のまわりにもそう思う人が何人かいる。

 

そこで、そういう人達に共通するものは何かを考えてみた。

 

頭の良さ?

タフさ?

発想力?

素直さ?

 

など、

一般的に良いとされる性質を思い浮かべ、

実際知ってるすごい人に照らし合わせてみたが、

共通するものはなかった。。

 

そしてたどりついたのは、

「すごい人ってすごい事や面白い事を実際にやってる(やった)」

だけなのかもしれない、、と思った。

 

そう言うと、世間の厳しい人達から

「すごいことができるスペックがあるからすごいことができているんだよね」

という反駁が聞こえてくる。

 

でも、それがもし本当に心からやりたいことだったら、

たぶん諦めなければ「実際にやる」という経験はできると思う。

最初は中身がなくても最悪いい。

つまずいてもいい。

色々な人の力を借りてもいい。

ただやればいいんだと思う。

やりきったと思うまでやり続ければいいんだと思う。

 

そう言うと、厳しい現代社会に生きる人はさらにこう反駁してくるだろう。

「どんなにやりたいことでも、能力がないとそもそも実際にやるってのができないものもあるよ」

 

確かに。それはそうかもしれない、と一瞬凍る。

例えば、細くて運動神経も良くない人が、ラグビーで世界一の選手になるのは無理だと思う。

 

で、おそらくだが、

そのような確実に実現できない、達成できないことを明示するような阻害要因があるなら

たぶんそれは心からやりたいことにはならないんだと思う

 

以上の事から、

心からやりたいと思うものについては、

諦めなければ「実際にやる」ことはできるのかもしれない

と思う。

 

そうすることで、

最初はうまくいかなかったりしても、

「実際にやっている」という事実が、

それを深める出会いを呼んだり、

より質高くこなすための能力や経験を与えてくれたりする

のだと思う。

 

そして、

気づいたらすごい人になっていた

ということなんだと思う。

 

世間の厳しいビジネスマンがいう

「給料もらってるんだから、とにかくやれ!」

「やりたいことなんだったら死ぬ気でやれ!」

というのは、

僕的には

なんか攻撃的で怖いな・・・

と、からだが硬直して心臓が締め付けられる思いをしていたのだが、

彼らが言いたいことは、上記で僕が述べたことと同じなのかもしれない。

 

だからもしなんか悩んだりするときは、

今やりたいかも・・・と思ったことをためしに実際にやってみる

というのを意識すれば、自分がすごい人になる道が見えてくるのかもしれません。

 

 というわけで、

とりあえずやりたいことはやってみたらいいのかもね

というお話でした。

 

ありがとうございました。

 

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<その他の記事(抜粋)>

kamoshirenaidesu.hatenablog.com

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