スポンジ会計士の「かもしれない」日記

「かもしれない」という考え方で、楽になる。前向きになる。ちょっとだけ世界の見え方が変わる。

「想う」ことで気が利くようになるかもしれない

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「あなたは、"気が利く"人ですか?」

 


この問いに、

ドキッとしたり、

「俺は・・・私は・・・」と、なぜか罪悪感がわいてきたり。

 


そんな人はいないでしょうか。

 


はい。

僕も、その一人です。

 


たぶん僕はそんなに気が利くタイプではないですね。

 


・ボーっとしてしまう。

・1つのワードをきっかけに、自分の脳内で論理性のない、つながりのない、謎の思考があれよあれよと展開され、意識がぶっ飛んでいき、気づいたらその場に自分の意識がない。

・相手の気持ちがその場ではあまり汲み取れず、あとで一人になったときに「あばばばばばばば」と色々気づいてしまう。

・その場では、色々気になること、気にしなきゃいけない事が多くて、混乱して、「あばばばばば」となり、結果うまく動けない

 


僕はまあ大体こんな感じです。

 


こんな人って、

日頃は隠れているけど、

意外と多いんじゃないですかね。

 


これって結構辛いです。

 


特に、仕事というのは、

他人のために行うものであり、

"気が利かない"

すなわち、相手意識に立てない、

というのは、まあまあ致命的だったりします。

 


そんなで、僕も苦労してきました。

 


そういう人が、どうしたら"気が利く"ようになるんだろう・・・

と、思い悩んでもきました。

 


で、1つこれはいいかもなーと思うことに最近気づきました。

 


それは、

"時間を取って、ある特定の人を想う"

です。

 


一人静かな場所で、

ある特定の人に意識をフォーカスして、

ただただその人を想ってみるのはどうでしょうか。

 


・その人が心から望んでいそうなこと

・その人が本当はありたい姿

・その人の表面上の態度の影にある背景

・その人が癒されるであろう、かけてほしいであろう一言

などなど。

 


その特定の人を訪問する前とか、

その特定の人と面談する前とか、

に、やってみるといいかもしれないです。

 


僕は、自分に余裕のあるときは、

人と会う前はこれを実践しています。

 


これのいいところは、

自分の中に"ベストを尽くした感"が醸成されることです。

 


この感覚が、自分に多少のリラックスをもたらしてくれるので、

実際の対面の場で、変な動揺が減り、気が利かなくなる要因を低減できている気がします。

 


あとは、この"想う"を継続することで、

意識を意識的に向けられるようにもなると思います。

 


そうすると、意識が変な方向に飛んで行ったりする場面も減って、気が利かないという事態も減らせると思うんですよね。

 


というわけで、今回は、

気が利かない人は、誰かを「想う」時間を創るといいかもしれないですね、

そうすると、ベストを尽くした感で安心できるし、やがて自分の意識をコントロールできるようになるかもしれないですね、

そしたら、いつか気が利く人になってるかもしれないですね、

というお話でした。

ありがとうございました。