スポンジ会計士の「かもしれない」日記

「かもしれない」という考え方で、楽になる。前向きになる。ちょっとだけ世界の見え方が変わる。

頭悪い人もシンプルに生きれば、頭良い人なみに成果を出せるのかもしれない。

今日とあるネット記事で、

「人の知能は親の知能で決まる」
的なものを読んだ。

なるほど。

そうなるとたぶん自分はそんなにめちゃくちゃ大成できるわけではなさそうだ笑

 

確かに限界があるかもしれないな、と周りを見ても思う。

友人で、
すげえなと
思う人は、

親がどっかの大企業の役員やってますとか、
会計士で独立してます、
弁護士です、
福沢諭吉の子孫です笑、
といった感じで、親や家が立派な人が多い。


じゃあ親がそんなにすごくない人、

つまり遺伝的にめちゃくちゃ頭が良いわけではない人はどうしたら良いのだろうか。

どうしたら活躍していけるのだろうか。

 

で、悩みふけったのだが、

頭悪いんだったら、
処理速度が遅いんだったら、
容量に限界あるんだったら、

「シンプルに生きる」しかないのかもしれない。

と思った。

 

例えが悪いかもしれないが、

 

性能がそんなに良くないパソコンで大量にエクセルを開くと、
今いじってるエクセルの一つ一つの入力にめちゃくちゃ時間がかかって、
しまいには途中で落ちてしまい作業が台無しになる。

 

性能が良いパソコンでたくさんエクセル開けた方がそりゃ便利だけど、
意外とそのときに開いてる他のエクセルって開いてなくても大した影響がない。


だから性能が悪いパソコンなら、
おとなしく今いじってるエクセルのみ開いて作業すればいい。

 

それと同じように、
頭が悪いなら、
無駄なことに頭を割かず、
シンプルに考えてそれだけに頭を使って行動すればいいのではないだろうか。


すると、意外と頭の良い人と大きく変わらない感じで成果を出せるのかもしれない。

 

この世の中は、情報で溢れているし、頭の中にすぐ入り込んでくる。

 

それを一個一個処理してたら、
頭の良くない人はすぐ混乱してしまいます。

本当に生きづらい。

 

そんな社会でなんとか生き抜くために

ない頭を適切なところに使うべく、
シンプルに生きていきたいと思います。

 

今回はこの辺で。

シンプルシンプル言って、

シンプルな文章になっていない気もするが、

まあこういうこともあります。

 

ありがとうございました。

 

 

 

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