スポンジ会計士の「かもしれない」日記

「かもしれない」という考え方で、楽になる。前向きになる。ちょっとだけ世界の見え方が変わる。

2016-10-10から1日間の記事一覧

できるって、その人自身がすごいわけではないのかもしれない。

この社会はとても厳しいです。 まず、良い大学に行ってないと、大企業などのすごい会社は内定を出してくれません。 また、うちは学歴フィルターとかないですよ~、と言い切る会社も 20歳過ぎたばかりの人に対して、けっこうハイレベルな考える力や想像力、…

「できない」人の方が意外と考えているのかもしれない。

こう生きていると、 やっぱり仕事ができる人って一定いる。 なにやらせてもうまくできる人がいる。 でも、最近ふと気づいたんだが、 そーゆー感じのできる人はあんまり考えないのかも、と思った。 これは、仕事するときに考えてないよね、とかそういうことで…

人を嫌ってしまうとき、それは自分がまだまだなのかもしれない。

どんな人でも、 この人嫌いだわ、この人苦手だわ ということはあると思う。 明確に相手に対して敵意を表さなくても、遠くにいて、あ、こっち来るなと思ったら鉢合わせないように避けたり、 近づいてくるのがわかったら目をそらしたり、色々やってしまうだろ…

他責っぽくない他責ってのもあるのかもしれない。

最近SNSで「他責してる人は伸びないんだよ!」的なメッセージを見た。 言ってる内容自体はすごく共感できる。 でも、これって場合によっては、あんまり良くないなーなんて思った。 他責して成長しない人に対して、 「他責してないで自責しろ!そうしないやつ…

宗教はそんなに悪いものではないのかもしれない。

僕の会社では、 青臭いこと、目線の高い将来のこと、人間性や人生観に関すること みたいなものを合宿や全社集会で議論したり、 社長が朝会や週次で社員に伝えたり、上司やメンバーで1on1で話したり、 かなり特徴的なところがある。 それをピュアに「いいでし…

考える事が得意だからといって必ずしも地頭が良いわけではないのかもしれない。

考えるのが得意とか好きとかは、 人の特徴や志向として良く語られることだ。 一般的に考えるのが好きというと、 地頭良い、課題解決力がある、ロジカルシンキングができる などと評されることが多いと思うが、 実はそうでもないかもしれない。 というのは、…

頭悪い人もシンプルに生きれば、頭良い人なみに成果を出せるのかもしれない。

今日とあるネット記事で、 「人の知能は親の知能で決まる」的なものを読んだ。 なるほど。 そうなるとたぶん自分はそんなにめちゃくちゃ大成できるわけではなさそうだ笑 確かに限界があるかもしれないな、と周りを見ても思う。 友人で、すげえなと思う人は、…

チャレンジできない人は思い切って環境依存型人間になればいいのかもしれない。

先日、 そんなにチャレンジしなかった結果、 歩んできたキャリア年数の割にはできることがそんなに多くないという人のエピソードを聞いた。 なんというか、何年かそれなりに頑張って働き、 そこそこやってきたよ、と本人的に思っていたが、 客観的にみるとた…