宗教はそんなに悪いものではないのかもしれない。
僕の会社では、
青臭いこと、目線の高い将来のこと、人間性や人生観に関すること
みたいなものを合宿や全社集会で議論したり、
社長が朝会や週次で社員に伝えたり、
上司やメンバーで1on1で話したり、
かなり特徴的なところがある。
それをピュアに「いいでしょ(^^)?」
みたいな温度感で友人や他の会社の人にすると、
「なんか宗教みたいですね…(苦笑)」
と言われることがけっこうある。
その都度、ポジティブに捉えられていないことに残念な気持ちになる。
それと同時にこうも思う。
「てか、宗教ってダメなことなんだっけ?」
宗教とは、なにかを信じることであり、
それで信じる人が幸せになったり生きやすくなるなら、
こんなに良いツールはないと思う。
それなのに、宗教=信じることを
「メンタル大丈夫?w」
「ちょっと怖いよ…」
とバカにしたり気味悪がったりする風潮のある社会にむしろ問題があるのではないだろうか。
というか危機感を感じる。
宗教=信じることを悪用して、
普通にやっちゃいけないこと(人を傷つけたり怖がらせたり迷惑をかけたり)をしてる一部の人達のせいで、
宗教自体に変なレッテルを張られている気もするが、
そもそもそーゆーことから何かをラべリングすることは間違っているのではなかろうか。
なにはともあれ、
そーゆー冷たい目で見てくる人達を気にせず、
どれだけ何かを信じられるか
が、充実した人生を送る秘訣なんだろうな~
と思う。
という感じで、今回は終わりたいと思います。
ありがとうございました。
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