「できない」人の方が意外と考えているのかもしれない。
こう生きていると、
やっぱり仕事ができる人って一定いる。
なにやらせてもうまくできる人がいる。
でも、最近ふと気づいたんだが、
そーゆー感じのできる人はあんまり考えないのかも、と思った。
これは、仕事するときに考えてないよね、とかそういうことではない。
じゃあなんなのかというと、
ちょっと違和感を感じたり、ちょっとつまづいたりしたときに考えないのかもしれない、ということです。
スペックの高い人は、ちょっと違和感を感じたり、ちょっとつまづいたりしても、
少し頑張れば目の前の課題をクリアでき、周りに認められ、それに見合った対価を得られるため、
そのちょっとした違和感やちょっとしたつまづきについて深掘りせず、とりあえず頑張ることを選択する。
一方、できない人間は違和感やつまづきに出会うと深く考える。
なぜなら、
頑張ってもなかなか課題を解決できなくて辛いからだ。
頑張っても頑張ってもクリアできず、違和感やつまづきは増えていく。
深く考えないとただただ辛い。
自己否定感を覆せない。
だから深く考えてなぜ辛いのか答えを探す。
答えを見つけて楽になりたい、幸せになりたいのだ。
ふむふむ。
まあどっちがいい?というのはある。
あんまり悩まずに幸せなのもすごくいい。
辛くて悩みまくるけど、自分にとって大切なモノに気づくのが早かったり、深かったりするのもいい。
どっちもいいと思う。
自分は後者寄りで、昔はただただ前者の人間が楽しそうで羨ましかったが、
最近はその分色々考える機会を貰えてるんだろうな、とポジティブに思えてきた。
こーゆー風に考えられるようになってよかった。
今回はこんな感じで、できないで悩む人も、
実はけっこう良いのかもしれない
というお話でした。
ありがとうございました。
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